そして私は再び布団に潜り込むことにした。

魔法のランプの話です

※この小説はエタっております・・・。 　下校中トラックにはねられた僕と美香ちゃんは、あえなくその一生の幕を閉じた。 　そのはずだった。 　しかし目を覚ますと、そこは知らない部屋だった。 　そして僕らは、自分たちが魔法使いの『手駒』となるため、よみがえったのだと知る。 　僕らは死ななくなった 　忌まわしき、小さな魔法使いの手によって。

怪作になる予定ですわ

　昨日、クラスメイトが２４人死んだ。 　学校に殺人鬼集団が侵入したらしい。 　その日偶然休んでいた僕は、幸運にも生き残ることができた。 　生き残ったのは、僕を含めて３人だけ。 　事件のせいで学校は一週間休校するらしい。 　今日から一週間、学校は休み。 　ただの休み。 　……のはずだった。

　何の気なしに書き溜めてる小説的なあれ。 　いろいろあるよー