学校でイジメを受けていた一一佐々木 輝城《てるじょう》は、次々と家族を失った。
自殺を決意した輝城だったが、自らを神の使いと名乗る白い魚と出会う。
輝城は、神と出会い「死んだ家族を蘇えらせてやろう」という神の言葉を信じる。
しかし転生する条件が出された。
•記憶を改ざんする。
•死んだはずの家族を忘れる。
•家族は実際には生きていて、交通事故で死んだ自分が生き返るために転生する。
•転生した先で、戦争を止める。
以上だった。
そして輝城は、異世界一一トチオラテの世界に転生する。
※初投稿です。
暖かい目で、見て行って下さい。
このサイトに投稿されている転生ものを読んで、自分も書きたくなり投稿しました。
よろしくお願いします!