作品一覧全3件
連載 40エピソード
 古城勇也はエイシェント・ユニバース・オンラインと言うVRMMOにログイン中に落雷を受け、おなじ世界観を持つ惑星ユニシスに転移する。その時使用していた、生産用、通訳用キャラのマスター済みスキルを身に着けてレベル1で転生した勇也は、実はその世界の惑星母神ユニテルによって転生させられたことを知る。  ユニテル曰く、「あなたのスキルで超古代文明を復活させ、マナの減少を食い止めて欲しい」と。マナが減少が急激に進み、惑星を維持できなくなってきているというのだ。かつて超古代に天変地異が起き、ユニシスが滅亡しかけた理由も同じマナの減少が原因だったと言う。  勇也はユニテルの話を聞き、終わったら必ず地球へ、しかもお土産付きの帰国という好条件でもって、建前上しぶしぶ、本音では『ラッキー!』と了承する。  そんな勇也にユニテルから最初のお告げが下されるが、その内容は『ごみの山に行け』であった。勇也は訳も分からぬまま超古代の遺跡に行き、遺跡の脇に大量のごみ山を発見する。  勇也はゲームで得たスキルの力により、そのごみ山の中で様々な宝を発見するのだが、まあ当然周囲からは変人扱いされるわけで…。  これはゲームで得た経験を元に、周囲に白い目で見られつつ廃品を集め、廃品を加工して徐々に装備を発展させて無双していく勇者の物語である。 
作品情報
ノンジャンル[ノンジャンル] R15残酷な描写あり
最終更新日:2015年04月20日
双子姉妹 ファンタジー 冒険 ほのぼの 異世界 魔法 ご都合主義 読了時間:約414分(206,575文字)
連載 完結済 17エピソード
うっかりさんな死神に間違えられ、青井空は地球での人生を終える。しかし上司に報告されたくない死神さんは地球よりもはるかに小さい、そして地球っぽい星への転生を薦める。 「地球人のあなたにとってその星の人は蟻んこみたいなものです。俺TUEEEEEEEEEEEEE!!しちゃってください。ほら、お金と、地球人の質量のままその星の大きさで転生できるようにしますから。あ、もちろん理力調整スキルもつけときますね。このスキルがあれば望む時に自動で力を発揮しますよ。守備力だってスゴイですよ。なにせ質量が違うから相手の攻撃なんて軽い軽い。記憶もそのまま地球のもってていいです。言葉も自動翻訳です。便利でしょ?ね?ね?だから上司には内緒にいいいいいいいい!!!」 と、うるさいのでその星で人生を続けることにしました。でもちょっとはっちゃけたら変なあだ名がいろいろとついてしまいまして・・・誰か助けて下さい!
作品情報
ノンジャンル[ノンジャンル] R15残酷な描写あり
最終更新日:2014年10月11日
ほのぼの 転生 読了時間:約111分(55,306文字)
短編
あるわけない。とは一概に言えないようなお話を考えてみました。 お彼岸なんで。
作品情報
ノンジャンル[ノンジャンル]
最終更新日:2014年09月24日
ほのぼの 感動 読了時間:約4分(1,971文字)