「三題噺」をご存知ですか?
読み方はそのまま「さんだいばなし」。
3つ題をもらい,それらをすべて使った話を考える,というものです。
例えば「りんご・自動改札・カーテン」というお題が出されたら,3つを組み込んで話を構成していきます。
「いつ・どこで・だれが」を題とするものもあれば,全く関係なく,自由に題をとるものもあります。
私,とけいが行う三題噺は,後者,自由に題をとるタイプのものです。
各部タイトル「○○・××・△△」 は,この話の題となります。全て短編,読み切りとしますので,気に入っていただけたものからお読みください。
※これらの三題噺は「アメーバブログ」で,私,とけいが掲載したものを再掲載しております。