誰かが突然呟いた。-空から何かが降ってくるー と。
そして、次の日から世界中に力が降ってきた
人々はそれを天からの贈り物≪ギフト≫とした。
そのギフトは、多種多様。日常生活におけるものから、摩訶不思議なものまで。
他の人と被るときもある、ただそれをどう派生していくかは自分次第
だが、例外的に世界中にただ一つだけしかないギフトがある。
その名は≪主人公≫
このギフトを巡り、様々な人の思いが交差し、様々な人を巻き込み、
世界規模の力が蠢く。
英崎雄弥 男 16歳
不知火幸 男 16歳
彼達もそんな戦いにまきこまれた一人である。
さて、どうなることやら・・・