その世界において、神は存在こそすれど、その敷居は高すぎるがために、生き物如きが上がることは許されない、とされていた。
しかし、ここに。文字通り足を踏み入れた者がいた。
紅蓮の魂を持つその者は、どのような道を辿ったのか。
これは、とある成り上がりの神の過ごした、人生というよりは神生とでも言うような、一つの伝説である。
※初投稿です。拙い文章もあるかもしれませんが、よろしくお願いします。
※R15等は保険です。
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー]
R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年08月18日
冒険 ファンタジー
読了時間:約721分(360,390文字)