暗い。文字制限によりアップできないもの多数。明るい世界はきっと僕には縁がない。

血筋。それはしがらみで、年寄りのエゴは時として若者を苦しめる。

祖母の百箇日。その納骨の風景。

病院で貰ったピンクの錠剤。その副作用で導かれた場所。

東京で一人暮らし。心が病んだある学生の日記。かなり滅入るのでそのケがある人は読まないほうがいい。

長年使っていたミニコンポが壊れた。しかしそれはただの故障ではなくある意味があったのだ！とか、そんな感じ。どーもファンタジック。童話みたいだ。これも昔書いたヤツなので結構若い。どっかで見た事ある人は、多分それと一緒の内容です。

何度も繰り返されるある寒い夜の出来事。犯人も、目的も分からずに、それは繰り返される。

ノンフィクションです。もう数年前の話になります。しかし、ずっと心のどこかにひっかかっていたので、こうやって文章にしてみました。誰もがいつかどこかで、Ｍ少年のような経験をした事があるんじゃないかと思います。そうやって、人は成長していくんでしょう。それがいい事なのか、悪い事なのかは分かりません。

ある浮浪者と僕との物語。変に教訓めいているかもしれないけどそんなつもりはない。

「死」に抗った行動の行き着く先は？「モータル」の意味は読み終わってから辞書で引いてください。確かつづりは「motal」だったと思います。違ってたらごめんなさい。