地球とは別の世界『アルテラ』に住んでいたエルフ族の大賢者ディシディア。彼女は人々から讃えられているものの、質素倹約を第一とするしきたりのせいで数百年以上同じ食事を続けていた。そんな生活に嫌気がさし彼女は転移の術を使うのだが、たどり着いたのはなんと人間界だった！？ 基本料理は作りません！　食べるだけ！　ゲテモノ、珍味もあり！？ エルフ系ロリババアと貧乏大学生がくりひろげるほのぼのグルメ小説、ここに開幕！ ツイッターで描いてもらったファンアートを挿絵として挿入しております。よろしければそちらも合わせてお楽しみください

会社、学校、社会に疲れた人たちへロリババアの癒しをお届けします。 うつ病を治すために病院に行ったり、気分転換に二人で買い物へ行ったり、辛い夜には慰めてもらったりと、そんなどこにでもありそうな日常を描いた物語です

盗人稼業を営んでいたトーヤはある日忍び込んだ屋敷で神器・ミュゼと出会う。そして彼女と共に、失われた神器と王国を取り戻すための闘いに身を乗り出していく。

かつては空想の存在とされていたモンスターや妖怪が人間たちの世界にやってきた。が、そこでは以外にも良い関係が築かれており、互いに助け合いながら生きていた。けれど、やはり困難なことも多い。これは、そんな人外と彼女を助ける人間の物語

　エルステイン王国。一見平和に見える国には、ある秘密があった。これはそれに翻弄された男女の物語

病室にこもりきりの少女の前に、ある男が現れた。だが、彼は普通の存在ではなく、彼女の命を奪いに来た悪魔だった。しかし……？

時は江戸。そこに一人の妖怪がいた。だが、彼にはある悩みがあって……？

俺は人生最大の危機に直面していた。が、そこである少女に助けられるのだが、それは俺を食べるためだった！？

これは、一人の少女と銃の物語。かつて第二次世界大戦期にて人を殺しつくした銃は、いつしか付喪神となっていた。そんな彼女は一人の少女の元へと身を寄せるが……

俺は一介のお笑い芸人だ。当然ながら、仕事というのは平等に回ってくる。俺が請け負ったのは寝起きドッキリの仕掛け人だったのだが、その相手というのが……冬眠中のクマだったのだ。