異世界召喚グルメ小説。
強盗に首を刺されて死んだ居酒屋経営者、紺屋康太は、気づけば異世界に迷い込んでいた。
山中の小さな集落で暮らしはじめた康太は、料理によって少しずつ世界を知り、人を知っていく。
旅の行き着く果て、海を越えたその先には、決断と後悔がある。
同じぐらいの、たしかな幸福も。
小さな土地で幕を開ける、最後にはおいしい物語。
書籍化しました。『康太の異世界ごはん』最新8巻は9/30発売です。
コミカライズしました。各種媒体で配信中です。
ほのぼの 男主人公 グルメ ファンタジー 異世界 料理 お酒 拾い食い 野食
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