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連載 2エピソード
時は近未来、技術が発達した日本はついに 能力開発を成し遂げることが出来た。そして子供から大人まで能力を扱えるようになった。しかし全員が能力を持てるわけではない。人類は「無能力者」と「有能力者」に大きく分けられた。そして並の人では入学する事すら出来ない私立星ヶ崎高校 が建築された。星ヶ崎高校に入学する方法は とても厳しい能力審査に受かれば入学出来ると言うものだった。さらに星ヶ崎高校には5つのランクに分けられている。上から Aランク 名門校の頂点に君臨するエリートの中のエリート 最強と言ってもおかしくはない Bランク 生徒達の中でも半端なく強い存在 エリートの部類 Cランク 大半の生徒達がここに所属する しかし悪魔で名門校なので実力は半端ではない Dランク 一般的に見るとかなり強いが星ヶ崎高校では 弱者の部類に入る Eランク 星ヶ崎高校で一番下の存在 一般人の中の上の上が粘ってやっと勝てるレベルだ 目を覚ますと星ヶ崎高校からの入学届けがある一人暮らしの少年の元に届いていた。しかし少年には能力審査を受けた記憶なんてない。ましてやその少年には生まれた頃から能力なんて「ない」 少年の名は桐谷 秋(きりたに あき) 星ヶ崎高校の一年生でEランクだ
作品情報
ノンジャンル[ノンジャンル]
最終更新日:2015年02月08日
二次創作  F0002-2 読了時間:約5分(2,321文字)