とあるアブ板しぃ虐スレッドの国の話 そこには1匹の良しぃと虐殺者モララーがいた お互い名前も素性も知らないが、共に過ごすことが2人にとっての幸せだった しかしこの国でしぃ族が幸せになることなんて絶対にありえないのだった

旅人とギコラスと天使のはしくれのジェラルド。 二人はギコラスの兄を探して旅をしている。 その中で出会うちょっと変わり者な人達。 旅も順調に進んでいる中、ある一人の悪魔が現れ、ギコラス達が滞在している国“ラデク”を滅亡に誘い込もうとしている。 ギコラス達は倒そうとするが、悪魔は神をもしのぐ力を持っていてたかが人と天使のはしくれでは倒す事が出来ない。 果たして倒す事が出来るか、兄は見つけることが出来るか、そして最期の結末とは。

「また今日も夢を見る」

この国はとある種族がゴミのように扱われ、その他の種族がゴミを排除するのを楽しむという何かが狂った国。 そんな国の虐殺から離れた人通りの少ない少しはけている路地裏。 そこに住んでいる段ボールに入った、虐殺されるべく種族の女性。 その女性に気が向いた時に顔を出す、変わり者の虐殺をする種族の男性。 その二人のなんでもない、素直になれない会話。 ※基本短いです。 暇つぶし程度に書くので進行度は早かった り遅かったりです。 基本設定は今までの長編同様、人間はつか っておりません。

アスキー荘という、古びたアパートに住む住人達。 彼らは、一癖ある性格の持ち主。 そのアパートの一室では、探偵(なんでもや)をやっている人が二人居る。 一癖あるアパートの住人に手伝いを求めながら、ごく平凡な毎日が進んでいく。 しかし、変化はごく平凡な毎日の裏に潜んでいた。

どこかの都会の隅の路地裏。 太陽が差し込まない、暗い路地裏。 広い青空を見たかったボロ猫と ボロ猫を見るだけの黒猫。 誰にも気にされる事の無い、二匹の会話。

豚になる前の人魚のままでいておくれ。

青年は、初めて彼女を見た時一目惚れをしました。 だから、彼女を取り、大事に大事に持っていました。 毎日近くに置いて、毎日話しかけて。 しかし、人形はすぐに壊れてしまいました。 青年は、新しい人形を探すために街を歩き始めました。

私の可愛い息子。 あなたは本当に可愛いわ。 あなたがいなくなったら、私… どうにかなっちゃいそう。

人間が絶滅してから、数百年後。 頭部に耳が生え、種族がある存在、人がこの国を支配する国。 その国の中の小さな街に住む少女は家出を決行しているその日に、とある男と出会う。 男の弱みを握った少女は、住む場所を提供するように言う。 その時から、少女は少しずつ何かを失って行く。