数々の大会で優勝を重ねた天才ゲーマー、優（すぐる）。 　だが、とある出来事によって心を病み、その栄光は崩れ去ってしまった。 　残ったのはトラウマだけ。 　ある日、そんな彼は一人の少女と出会う。 　その少女は病気の母のため治療費を必要としており、大会への代理参加を懇願。 　初めは拒否した優だったが、少女にとって母がどんな存在なのか興味を持ち、協力を引き受ける。 　そして、誰にも擁護してもらえなかった優は、初めて味方してくれた少女の言葉により徐々に心を開いてゆく。 　カクヨム様にも投稿しています。

　ウィザーズウォーゲームのカードリストです。

　自作『ウィザーズウォーゲーム』の設定です。

　句跨がりで詠みました。 　白と黒のコントラスト。

　以前、カクヨム様に投稿させていただいた俳句です。 　供養のためにこちらも投稿いたします。 　句跨がり（足して17音）です。

　以前、X（旧Twitter）様に投稿させていただいた俳句です。 　季節外れですが、供養のためご容赦ください。

　オリジナルカードゲーム【ウィザーズウォーゲーム】のルール説明です。

　食べたものによって、その日の能力が決まる。 　ただし、12:00～13:30に摂取したもののみ。 　能力は12:00にリセットされる。 　これが、死してなお焼肉が食べたいとほざく米原米也《まいはらよねや》に、女神が呆れながら与えたチートスキル。 　この能力と食への情熱を武器に、彼は食材を調達し、魔物を倒し、女性の心も射止める！

　プロゲーマーのオレは怪しいメールにより異世界へと転移した。 　そこまではよかったのだが、組まされた相棒は自己中心的で上から目線の屑だった。 　そのくせ、そいつは戦うのに不便なルールを神から適用されている。 　一方、神は神でそんな縛りを突き付けといて、魔法やファンタジー生物を全て封印するとか身勝手なことを目的としている。

　海上での戦いを終え、竜に乗って仲間と共に帰還したキッド。 　しかし、村へと戻ると人々が消えていた。 　遠征前に口論をしたロゼの姿もない。 　自らが招いた悲劇を、やがてキッドは激しく後悔する。 　自分さえいなければ、と……。