「ありきたりな転成なんてもう飽きちゃったんだよ!」
そんな風に作者が思って書いたのがこの作品です。誤字・脱字などあったら是非修正点を挙げていってもらえれば幸いです。
一人の魔法使い=百の兵に匹敵する能力を持つと言われている時代。
とある国の内部争いが勃発していた。何とかそれを鎮めるが、父親が毒殺されてしまう。
自分の父親の死を機に神からのお告げを聞くようになった主人公。
そのお告げには地球の兵器の詳細を記した設計図を脳内に強制インプットする事が可能であった。
果たして主人公はその兵器を正しく使えるのだろうか!?