──恋を色に例えるなら、あなたは何色だと思いますか。 夏の部誌に出すつもりで書いたものですが、没にしたのでこちらで供養。

結局、俺はどうしたかったのか。 いまはもう、分からない。 前作「遠い月」とは対になる作品です。

いくら手を伸ばしても届かない。私には遠すぎた。

書きなぐり純文学もどき第四弾。第一から三弾までの「白い絵」「赤い絵」「青い絵」と繋がっています。よろしければ、そちらと合わせてご覧下さい。

書きなぐり純文学もどき第三弾。意図せず第一・二弾の「白い絵」「赤い絵」と繋がる形となりました。よろしければ、そちらもご覧下さい。

プリントの間から発見した落書きです。人間関係に悩んでいた時期のものなので、少し暗めになっています。ご注意ください。

書きなぐり純文学もどき第二弾です。暇つぶしにどうぞ。

勉強の合間に息抜きがてら書きなぐったものです。純文学もどきなので、暇つぶしにどうぞ。

「貴方が今いるのは、──」 冬の部誌に載せた作品です。ホラータグがついていますが怖くありません。

ぼんやりとしていた視界が徐々にはっきりとしてくる。そこで俺はようやく異変に気づいた。 「……ここ、どこ？」 文化祭で配布した部誌に載せた作品です。