バイクで一人旅をしていた男性が、亜空間商店と書かれたドアを持つ謎の建物に迷い込む。
店主をやる事になったが、取扱商品は武器防具、しかも銃まで置いてあり、普通の雑貨もおいてある。
戸惑いながらも迎えた客はファンタジーの住人か、あるいは銃を持ったサバイバー?
基本的に店内でお話が展開いたします。
その点ではダンジョンマスターものに近いかもしれません。
SF的な描写は現時点では極小で、来店者に依存します。
武器屋という設定ではありますが、これも来店者の需要に左右されます。
このようなゆるゆる設定の作品ではありますが、お楽しみいただければ幸いです。
初投稿のため、誤字脱字やわかりにくい表現が多々あると思います。
また、作品内の情報について、作者の調査不足や勘違い、思い込みなどで正しくないことが書かれている場合があります。
銃 喫煙、飲酒表現あり
読了時間:約93分(46,337文字)