美鈴と陸の恋愛物語。前回のお話から一年経ったところから始まります。
陸は美鈴と何でも屋をしている砂波裕助とが一緒になるとばかり思い身を引いたのだが、相模朗と言うクールでハンサムな男と美鈴はカナダへと行ってしまった。納得もいかなかった陸だが、相模と会う事で相模に対する思いも変わっていく。しかし、相模の急死から陸は自分の中に抑えていた気持ちを美鈴に伝えようとするのだがなかなか上手くいかない。そんな中、兄の海人の店で行われていたパーティーの途中にヤクザ同士の抗争が起こり巻き込まれる陸と美鈴の後輩の夜理。そこで相手側のヤクザに陸が連れて行かれた。仕事の研修でパーティに参加していなかった美鈴は夜理から話を聞いて能力を使い捜し出す。しかし…。 クセの強いキャラクターも登場して一波乱ふた波乱と2人の周りで起きます。
***** ***** ***** ***** このお話は「重複投稿」です。「Pixiv」様で投稿したお話の改稿版です。
シリアス 現代 恋愛 少年 天然ヒロイン 能力 男体化 やくざ
読了時間:約231分(115,316文字)