近未来。絵に描いた様なディストピア。 　終末の先、極彩色の雲の下。女は刃を振るう。殺すために。滅する為に。 　一線を越えろ。脆弱を捨てろ。凍える絶望を切り裂いて、ただ鮮烈であれ。 　※この魂尽きる迄毎日更新。

絶望の世界で、何を望むか。

四流呪術師、三流冒険者、二流傭兵。 中途半端で碌な才能を持たない男、セージ・ソムニア。 特に目標がある訳でも、目的や夢がある訳でもなかった。 だけど、彼は生きていたかった。 世界の全てを呪っても、世界に嫌われても。 それでも彼は生きたかった。

なんか昔書いた恥ずかしい自論がひょっこり出てきたので、手直しして投稿。話半分に見てください。マジで。

　魔王を倒しちゃった少年少女が、平凡な日常に戻って、どーたらこーたらするだけの話。と思ったらあんまり平凡でもなくなっちゃう話。※Arcadiaでも連載中。

おっぱいが凄いと言う話

少女は騎士で、真面目で、一本気で、誠実で、優しく、そして未来に希望を抱いていた。男は軽薄で、おしゃべりで、チャラくて、ヘラヘラ笑いながら、だけど全てに絶望していた。性別、年齢、体格、性格、生い立ち、生き様、産まれた世界。何もかもが違う二人は、それでも出会ってしまった。近くて遠い異世界の地で、二人の流儀は交じり合う。

終わっている街の終わっている人々が織りなす、終わっている話。 今を刹那に生きろ。遠くは見るな。とりあえず狂っとけ。 『話』はそれからだ。

某企画投稿作品。 エロスって書いてあるけど、別にエロくないよ！

某企画投稿作品。 哲学も議論も無いですが、おっぱいはあります。