ここでは、自分の小説を書くにあたって気が付いたことを完全に個人的なメモとして載せていきます。もし「自分はこうしてる！」などのアドバイスなどがあれば、是非教えてください。小説修行中の身ですので、どんどん学びたいと思います。

主人公の通う大学で女学生が刺され死亡した。そしてその後事件は続いて起こる。近くの川で溺死した女学生。しかし、遺体が発見されたのは施錠のされていた更衣室。密室殺人。「僕は動機や犯人なんかには興味がありません」。果たして二つの事件の関連性とは？動機や犯人そっちのけで推理を進める無気力ミステリ解禁！――タイトルこそが最大の叙述トリックだ。

ある日を境に妖異が見えるようになってしまった少年、五百蔵禊。そして、その少年は出会った。日本刀を持った少女と。妖異を祓う王――異祓いの王と。そして、その王は言う。「しばりん。おっぱい揉ませて！」。 禊と妖異が織りなす、シリアス兼コメディーの奇伝物語！

人類が汚染された地球から出て五百年が経とうとした時、人類は大きく二つに割れた。地球の環境を戻し地球で快適な暮らしを求める地球帰還派――バックス。地球のことは諦めて宇宙で快適な暮らしを求める宇宙滞在派――ステイズ。この二つの組織はお互いを批判し合い、やがて戦争を起こした。第三次世界大戦。第二次から二千年の時を超え再び蘇った大戦。どちらが正しくてどちらが間違っているのか。「どうだ少年。一緒に本物の青い空を飛んでみないか？」少年は彼女にそう言われ、青い空を目指すための戦いに出た。

この世には「魔術」を使えない人間はいない。では、「魔術」の仕組みとは何だろうか。詠唱、呪文、儀式、様々な前置きが必要な魔術は、形は違えど「科学」と似ている。主人公佐々神はとある理由で魔術が使えない。しかし、彼は幻器と呼ばれる魔道具が使えた。日常に埋没した非日常な存在、佐々神。そんな彼にも遂に、日常を終わらせる事件が起こった。

【第一回】絵画描写会　投稿用作品

物語は女子更衣室から始まった。水着泥棒の容疑をかけられて変態のレッテルを貼られた少年――安岐春海。友達はいなくなり頼れるのは自称アンチマテリアルハンターの少女――都築ヒメノだけ。探偵も刑事もいない新推理小説!?

星空の下に紡ぎ出された少年と少女の物語のはじまりはじまり。