神と人の繋がりを保つ『神の使い』の物語。
人間のフリをして過ごしている『神の使い』の秋斗は夜な夜な人々が招き入れる災いの種を祓っている。
時に人間として、時に使いの狐として事変に向き合っていく彼だったが。その災いが彼の知り合いに容赦なく迫っていく。
噂、呪い、そして悪意によって引き起こされる怪異を祓う現代ファンタジー。
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2022/07/12 最終章の狐の愛した日々にて本編完結しました。
あとは少しだけ本編で語られなかった過去の話を書き残してから、この小説を完結設定にしようと思っています。
2022/07/18 前日譚・後日譚も更新を終えたため。完結済み設定になりました。
ありがとうございました。
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この作品はpixiv、小説家になろう、ノベルアッププラスにて公開します。
なろうが先行公開の状態になっています。
pixiv版→https://www.pixiv.net/novel/series/7510490
ノベプラ版→https://novelup.plus/story/905311759
作品情報
ローファンタジー[ファンタジー]
R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年07月18日
男主人公 現代 シリアス 呪い 神 狐
読了時間:約582分(290,974文字)