平成から和久になり
子育て手当が豊富になり高齢化社会の危機は去った。
しかし全世界の政府(一部地域や共産国を除く全ての国)は安全で快適に徹底管理された統一社会政策により一部の過激派グループはテロを開始。国外情勢の不安は残っていた。
また、学校ではそれぞれの才能にあった教育を施し
その道に合うエキスパートを目指させる教育方針。
15歳には潜在犯罪者の可能性をなくすためICチップを
埋め込まれる。
反応した場合はカウンセリングや心理相談、重度の場合 19〜25歳の裁判員制度による裁判になる。尚、死刑は無し。懲役3年
ネット世界は完全に確立し
バグやウィルスを除けば完全な第二仮想空間となる。
年齢制限層は小学校の電子
インターネット試験に合格をすればその現年代から始められる、ただし年齢制限層には入れない、更新が3年半に必要。更新をしなければ限定された第二世界にしか入れない。
ネットカフェやホテル
ゲームセンターにも設置されている。
元々、軍事産業から民間企業へ流れ、見事に成功。
電子社会に大いなる影響をあたえる。
fast horsu (アメリカ)
青網 (日本&台湾)
BT (※EU連合)
この3大会社が生産ラインの主な(輸出、輸入、技術交換を含め)会社である。
ストーリー
大野 大は 第二世界のvipシューティングゲーマーとして活躍。しかし、現実では
ニートの生活そのものだった。
ある日、ニュースで第二世界のアップデートにより入れなくなってしまった。
ぐずっているところにかつての仲間たちが飲みに誘う。昔話に話が咲き色々な話があがる中
昔、都市伝説としてあがった浦島太郎プロジェクトの計画があるのではとアップデート途中の第二仮想世界に侵入する。
危機が忍び寄ってくることを気づかずに。