僕は殺し屋業界最強の鏡の弟子、記憶断片(フラグメント)の黒。
十色の一員で、序列は6番目。
この物語は僕が最強に成るまでの話をまとめたものさ。
まあ、そこに至るまでに何回死ぬんだよって話なんだけど、まあそれを肴に一杯やってくれってやつ。
能力が能力だけに泣いてばっかりの僕だけど、最後は悪くない終わりを迎えることになるから最後までどうかよろしく。
ま、予定通りなら、最後まで綴った後も少しだけ世界は進んでいくみたいだけどね。
作品情報
アクション[文芸]
R15残酷な描写あり
最終更新日:2020年05月17日
異能力バトル ダーク シリアス 男主人公 現代 超能力
読了時間:約13分(6,334文字)