毒牙にも似た特殊性癖を親友にだけばらしていた純粋な「魔女」と、恋人だけに向けるその毒牙を乞うた魔性の「グレーテル」の話。

余興投稿2日目。ツイッターオムニバス連載より。偶然出会った死というものを表現するならば。

他媒体での活動が忙しくなってきているのですが、ここを忘れるのも厭なので余興投稿。嘘って真実を知らない限りは本当との境界線なんて無くて、結局人間って何も知らないで愛する人間を崇拝する姿こそが一番かわいいんじゃないかなって話。ツイッター連載「麻酔譚シリーズ」より。

「アンが彼氏だと、舌を噛まなくていいよ」歯車を軋ませていったのは、この冗談か、あの冗談か。 短い別れの物語。

４月に書いたものです。文字通りただの哀歌ですが、最後には希望があります。

私が思ったこと、考えていることを詩…というかつぶやき集みたいにして掲載していこうと思います。 そのため内容はとてもランダムです。

気まま、わがまま、好戦的、攻撃的。これは黒猫から依頼されたエッセイ。

夜景をはじめ好きなもの、昼間をはじめ苦手なもの、多分そんなことについてつづっていくエッセイ。 「夜・○○」と書くものは好きなもの、「昼・○○」と書くものは苦手なものです。

昔々のおとぎ話ーー。月まで船を飛ばす、三人の馬鹿と一人の賢者。 『賢者』というのは、作中では「道理の通った賢い人の称号」みたいな意味で使っています。また、調べはしたもののやはり知識不足で書いたので、物理的におかしい点もあるかと現時点で予想しています。ご容赦下さい。

不幸な少年に訪れた、おかしなサプライズーー。 ありきたりなストーリーですが、あたたかなメリーバッドエンドに仕上がっていたらなぁと思います。