私の経験を元に執筆しアメブロにて公開した作品に加筆・修正しました。身体と心と命の大切さをますます意識して重んじたい昨今。精神的な病は傍目からは気づきにくく、手遅れになる事も少なくありません。「もしかしたら救えたのかもしれない」という後悔は決して消える事なく心の奥底でいつまでも抱え続けます。たとえ微々でも力あるならば声を掛け合い、手を差し伸べられる世の中になってほしい。重く暗い内容ですが何か汲み取って頂けると幸いです。 http://ameblo.jp/hurin10shiokaze/entry-12239790808.html

　なぜ世間では、霊＝恐い存在に思ったりするのか？ それは、霊を正しく理解していない故に無駄に恐れているから。 もちろん本当に恐ろしい霊や霊現象もあるが、たいていは知ってかかれば何とかなる。 　ここに綴るのは、私が実際に体験した心霊現象などの怪奇体験談。 霊を正しく理解しているとは言い切れないが、いわゆる「見えちゃった」の出来事をゆるりと語るショートショート＆短編集 ※アメブロにて公開した作品です。 ※連載として綴りたい為、短編で公開しました２作品を含みますのでご了承ください。 ※タイトル変更（旧）私の怪奇体験談　2015.12

どうしても逢いたいと強く望む者のもとへ現れる 一冊の付録付き実用本　”逢わせ鏡” 。 「この本に書かれている内容を実行すると願いが叶います」 と序文に記載されているが、各章の冒頭には 必ず守らなければならない注意書きも記載されていた。 この本を手にした者達は、不思議な出来事を体験する。 ※物語は章ごとに完結します。　 　思いついたら更新するというペースですのでご了承ください。 　アメブロ、ＦＣ２で公開した作品を含みます。

「怖くない」事をモットーにサクッと読めるSS＆短編集。 恐怖というより異様な世界。 人物・背景などは想像力全開フル回転でお楽しみください。 ※アメブロにて公開した作品です。 ※連載として綴りたい為、短編で公開しました作品（１話～１０話）を含みますのでご了承ください。

　過疎化と高齢化が進む山間部の村に１人で暮らす次郎の庭は霊道だ。 毎日いろんな霊達がやって来て、なんとも賑やかに暮らしているから 御歳９８歳になっても少しも寂しくない。 しかしある日、次郎の敷地の真上に道路計画が立てられた。 次郎は霊達を守るために行動を起こすがそれは思いもよらない大掛かりな事になる。 ※アメブロ、ＦＣ２にて公開した作品です

　連日連夜、同じ夢の同じ場面を見続ける女性社員。 社員旅行のバスの中で、夢に見た出来事が起きた。 これは夢なのか現実なのか？ 同僚に打ち明けながらも彼女は混乱する。 周囲は彼女をなだめるが、実はこの夢には ある予言が込められていた。 頭が混乱しているOLを意識して書きました。 一緒に混乱してください…… ※アメブロにて公開した作品です。

　理想の女（アンドロイド）を造り、歪んだ愛を満たそうとする男と、その男を標的とし、執拗に復讐を繰り返す男（アンドロイド）の物語。 　ソフトウェアの開発会社へ勤めるジャンは、性同一性障害により男へ性転換した青年。 深い心の傷が元で人間の女性を正常に愛せない彼は、製作中の恋人（アンドロイド）へ歪んだ愛情を注ぐ毎日を密かに送っていた。 そんなある日、同僚の瀬戸がジャンの秘密を嗅ぎ付け近づいてきた。 なんとしても恋人（アンドロイド）を起動させたいジャンは瀬戸の介入を許すが、これが全ての過ちだった。 ※アメブロで公開した作品です。

　小説家になろう在籍１ヶ月弱、ツイッター開始３日目の初心者レベルで、一番良かったと思った探し方。

『夜中の２時２分２秒に、２を連続してダイヤルを回すとどこかに繋がって女の子と話しができる』 　友達の間で噂になっていた『都市伝説』を、今度は僕が試す事になった。 すると、本当に受話器の向こうから女の子が……！ ※アメブロにて公開した作品です。

初心者ならではの視線でＰＶ数について思う事を綴ります。