趣味で書いている怖い話です。一話完結型になっているので、暇つぶしにどうぞ（＾＾）

私の名前は大神天音（おおがみあまね）。愛と正義の言霊使いです！世の中の平和を守る為、今日も言霊の力を使って誠意活動中！でも、音無月夜（おとなしつきや）所長の容赦ないＤＶを受ける毎日に、そろそろ心が挫けそう……。はぁ、私ってば不幸。天国のおばあちゃん、天音はどうしたらよいの？

　ここに一人の小説家がいる。 　いや、小説家と言うのもおこがましい。何故なら、彼はまだ小説を一ページたりとも書いていない。スタート地点にすら立っていないのだ。彼を小説家などと言ったら、他の小説家達に筆かキーボードで殴り殺されるだろう。 　彼の名前は、小山田次郎（おやまだじろう）。現在は安月給のしがないサラリーマンをしている、どこにでもいるような男だ。 　年齢は二十六歳。十八で高校を卒業し、大学に行かずに社会に出た小山田は、かれこれ八年もの間サラリーマンをやっている。そんな彼が、何故小説家を目指す事にしたのか。それは、老後のためだった……。

不思議な道具、魔宝具を使う少女マール。彼女は、師匠である大魔宝具使いトライが予言した未来の勇者バッツを守るためやって来た、愛と正義の美少女魔宝具使いである。まだ村人Ａに過ぎない未来の勇者バッツを果たして彼女は立派に育てる事が出来るのであろうか？　ハイテンションでお送りするなんちゃってファンタジーをお楽しみ下さい(*´∀｀*)

「聞いてくれよ、たかっちょ！　僕ってば、今世紀最大の面白いゲームを見つけてしまいましたよ！」 友人の宏の誘いに乗り、俺はとあるネットゲームに手を出した。 それは、言葉が全てを支配する世界、コトダマ・ワールド。 ただいま、α版のテストプレイヤー大募集中！

初心者でも解かる、剣と魔法の世界！ 王道のファンタジーをぜひお楽しみ下さい！

　世界の全てが集まると言われる国、ノースホルン。 　これは、そんな国で暮らす人々の様子を描いたショートストーリー集です。

　手にした者は、神にも等しい力を得ると言われる神の道具、魔宝具。それは今から千年前、地上支配を目論む地底人との戦いで、天上人が地上人に与えた道具である。師匠のマールに命じられ、少年魔宝具使いバッツは、使い魔の黒猫ペケと共に、世界中に散らばった魔宝具を集める丁稚奉公の毎日。そんな彼らの次の目的地は城塞都市レクタングル。その国には、今から百年ほど前に、地上界を荒しまわった戦慄の魔女ミラノが眠る遺跡があり、彼女の持っていた魔宝具も一緒に封印されていると言う。果たして、彼らに待ち受けるものとは……。

「通称『黒いラブレター』。それを届けられた人間は、三日以内に死ぬ。最近この学校で噂になっている都市伝説だよね」 「そう。でもこれは噂でも都市伝説でも無いわ。だって、実際に死んでいる人間がいるんですもの。しかも、この学校で三人も」 　オカルト研究会の部長である内田に連れられ、少年は無理やり都市伝説の解明調査に付き合わされていた。だが、この事件は少年にしか解決できない理由があった。それは……。

これは、僕が趣味で書いている詩です。悲しいことや、嬉しいこと、楽しいこと、感情が高ぶった時に詩って書きたくなります。僕がどんな気持ちでこれらの詩を書いていたのか、詩を読むたびに懐かしいあの頃を思い出します（＾０＾）