――彼は、不思議な夢を見て目を覚ました。
記憶も何も全部失った状態で目を覚ました青年は、助けてくれた戦士の女性や頼れる(?)先輩達と一緒に、ギルドで少し不思議な日々を過ごす事になる。
でも、どうやら彼には自身が知らない重大な事実があるようで――?
これは、慌ただしくも温かい日々を過ごす中で、だんだんと自身も知らなかった『自分』の事を理解してゆく、青年の話。
*初めての投稿なので、到らない点、拙い点など多々あるかもしれません。
どうぞご容赦くださいませ。
それでも、読んで頂けたらとてもうれしいです*