作品一覧全2件
連載 86エピソード
「できるだろ?俺の弟子なんだから」といつも通りに言われた言葉と一緒に師匠に置いてきぼりにされた僕は、二年かけて師匠の所まで辿り着く事ができた。でも、そこには新しく迎え入れられていた他の弟子がいて・・・・ 平凡で才能までもない弟子が、周りの凄すぎる人達とどう向き合って行くのか?そういう感じの話にしたいと思います。 ※主人公は強くありません。主人公の周りがチート級の人達だらけです
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2017年11月28日
ファンタジー 異世界 学校/学園 魔法使い/魔女 貴族 メイド 幼馴染 ほのぼの ちょっとコメディ? ネット小説大賞五 ネット小説大賞感想 読了時間:約968分(483,977文字)
連載 38エピソード
人の負の感情が溜まり形になったもの”人外”。人外は、生きている人達を襲い負の感情を増加させ、己の力としている。人外に対して近代武器はあまり効果がない。有効手段は“神気”と呼ばれる特殊な波動を持つ者達だけ。日本で昔から妖怪退治を縄張りにしてきた神鳴家、神童家、神楽家の三家が率先して人外の対応をしていた。最近では神気を持つ者が十代の少年少女に多く見られる事から、人外対策用の学園も作った。そして、神鳴家に常識を超えた神気を持つ子供が産まれた。神鳴進一。そう名付けられた子供は周りの期待に応えるように、厳しい修行にも耐え確実に強くなっていた。母親が死に、父親が病気になってからはより一層努力を続けた。それから、小学生から中学生へと進学する時期に、神鳴家当主としての資格があるかを確認する“心刀の義”を受けることになった。心刀の義とは、己に合った武器を魂と融合させ、刃溢れしない・錆びない・折れない武器を生成する儀式だ。その武器の名前は神具と呼ばれる。その儀式にはある一定の神気の量が必要であった。神気の量が多い進一は、前代未聞の武器三本を試すことになった。しかし、結果は一本も成功しなかった。病気で戦場に立てない父親と儀式に失敗した進一は、神鳴家から追い出されてしまう。父親と幼馴染であった神楽家当主がそれを助けて今は居候生活をしている。世間から落ちこぼれのレッテルを張られた進一だが、幼馴染達に支えられながら生活していたが、進一が急に倒れてしまって・・・ 初投稿です。拙い文章ですがよろしくお願いします。最初の頃は連続投稿していきたいと思っています。
作品情報
ローファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2015年10月29日
学校/学園 高校生 幼馴染 超能力 ハーレム ファンタジー ネット小説大賞五 ネット小説大賞感想 読了時間:約215分(107,432文字)