小学校教師である主人公『甘粕誠』は、ひょんな事から異世界に転移してしまう。 その先で、拾われた少女の言葉により、否応無く異世界で魔法学校の教師をやる事に。 魔法の教師としての第二の人生を歩む彼だったが、ある日そんな彼の勤める学校が襲撃される。 その襲撃の最中、彼はある魔法を発動させ事態を収束させるのだが、そのせいで彼が伝説の魔法使いである疑いが掛けられる…。 生徒の為、学校の為、自分の教員人生の為に奮闘する一人の魔法教師の物語が今始まります。 ※今日から更新速度が多少遅くなるかもしれません。ご了承ください※

『異世界に飛ばされてから、俺の教員人生に修羅場が多すぎる』に登場する言葉、世界観をより詳しく、楽しく、本編とは全く関係ない視点でお楽しみください。 ※設定置場だと思ってください。ここを読まないと本編が理解できないなんて事はありません※

開発職のシルフ・ヴィント。 彼は、ある武器の開発を終えたところだった。 そして、その武器を片手に彼は思う。 この武器が、この剣と魔法の世界に平和をもたらしてくれると。 そして、彼は名付けた。 その武器に、ピースと言う名前を。