告白のメッカとも言える校舎裏に、俺は敵に呼び出されていた。 いずれ雌雄を決する必要があると思っている相手だ。 相手も、俺を不倶戴天だと思っていることだろう。 気を引き締めて、行った先で、驚くべき提案を受けたのだった。

恋人になれた二人の、お互いの希望を叶えるための苦労話。 そんな話の一日目。 想いが通じ合った翌日の話になります。

呼び出した相手は自分の・・・。 互いを想いあう二人の、相手への想いの吐露は、二人の人生を決定付けてしまう。 通じ合う二人の通じ合う瞬間をダイジェスト的にまとめました。

かねてからの親友、美鶴に恋愛感情をもってしまった和也。 フラれることを覚悟しつつ、告白を決意する。 だが、告白された美鶴の返答は想定の斜め上だった。

小説家になろうで、触れた作品と、触れた作者様の姿勢に、感銘を受けた。 という、個人的な感情を垂れ流した駄文です。