「きっと仕方ないことなのだ」から始まり「貴女があんまり楽しそうに笑うからついつられてしまった」で終わる短編。

交通事故。 クラクション。そしてブレーキの音。 雪に誘われた幼馴染の圭の話。 過去を思い、現実の不安や絶望を感じながらも幼馴染のために、そして幼馴染に救われた自分のために、必死に日々を生きている圭。 十五夜の次の日は十六夜である。 続きなので前のお話を読んでからお読みください。 前のお話↓ https://ncode.syosetu.com/n3604fa/

天体観測が趣味な僕。 過去に色々とあったけど、僕は幼馴染と一緒に高校2年生の秋を過ごしている。 今日は中秋の名月。月が綺麗に見える日。 彼と天体観測をする約束をする。 月を見て僕は、過去を思い出す。 ※BLっぽい表現があります！苦手な方は閲覧を御遠慮ください。 今日、9月24日は2018年の中秋の名月の日です。 今日中に上げられてよかったかな？

恋人、欲しいなぁ… そう思っていた矢先に、タイプの違う男性に迫られる！？ ある美人OLの乙女ゲーム的日常。 ※1話ずつ、視点が変わります。 1話完結に近い形で進行します。

これは《私》と《アイツ》の恋のお話。 どうしても素直になれない私。アイツは昔から私に色々してくれた。 幼馴染だけど、幼馴染だからこそ、伝えられないこの想い。いつか絶対に伝えるから、待っていて。 そして今日、私は決意した。

とある大学の人気者の秘密とは⁈ 大学のとある人気者が、先輩にも隠している秘密が明らかに！ とある先輩の呟き、と同世界のお話。 恋愛色強め⁇かもしれない。

この大学には名物な2人がいた…何か秘密があるようだけど、その秘密を知っている人はいない。 あまりに人気な2人…巻き込まれる先輩の視点の呟き（ぼやき）。