ゆるふわ店長と腕に覚えのある料理人が営む『居酒屋 迷い猫』は、迷宮のご近所さんである。
剣と魔法がものをいうこの世界、常連客の多くは人ならざる迷宮階層主。
店長は元最強の冒険者。
料理人は普通の宿屋の息子。
英雄たちは普通の居酒屋料理とお酒を楽しみ、特に戦う予定のない主人公は今日も献立に頭を悩ませるお話。
[注意書き]
※ 完結後のお話が長くなってきたので後日談を章にしました。
※ 不定期更新です。
※ 作って食べるだけの話ですが、日頃元気を頂いている飲食店を応援したくて書いています。作者はおいしい料理とお酒が大好きです。
※ ファンタジー食材は滅多に出てきません。
※ 料理バトルはほとんどありません。
※ 『トラブルを料理で解決する展開』は一つの章に数回程度です。お客さんも強者なのでトラブってません。
※ 極まれに食事シーンの無い回があります。
※ バトルは滅多にありません。あっても数行で終わります。主人公は料理人なので戦いません。
※ カクヨムにも投稿しています。
※ この物語は法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
日常 ほのぼの 男主人公 グルメ 職業もの 飯 酒 料理 コメディ 迷宮 SQEXノベル大賞
読了時間:約1,063分(531,418文字)