作品一覧全5件
代表作 連載 43エピソード
 『タダノ・モブ』ことオレが目を覚ますと、異世界だった。  多分、異世界だ。  何故ならオレはパジャマ姿で草原の真っ只中で目覚めたからだ。  『異世界召喚』ではないな……『異世界転生』でもない……オレはどうやら『異世界転移』したらしい。  更に、いきなりの飛竜(ワイバーン)の襲撃。加えて5人の美少女冒険者の参戦。  その5人の内のリーダー的な『超絶美少女』を助けた事で、状況は大きく進展してゆく。  更に『奴隷堕ち』させられたメンバーの1人を救うため彼女たち5人とパーティを組みダンジョンに潜る事になったオレは……
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2024年07月17日
ESN大賞8 SQEXノベル大賞2 BK小説大賞 HJ大賞6 ハーレム ダンジョン アイリスIF6大賞 キネノベ大賞12 OVL大賞10 DNCMOON6大賞 アニセカ小説大賞1 123大賞5 集英社小説大賞5 ドリコム大賞3 エルフ 読了時間:約341分(170,381文字)
連載 5エピソード
媛乃木 姫 ―― 彼女は俺のクラスのカーストトップ、いや、誰もが認める学園一の美少女だ。 腰まであるストレートの黒髪、黒曜石の瞳、桜の蕾のような小さな唇。容姿もスタイルもモデル並みで、文武両道に秀でた欠点らしい欠点がない、まさに(陳腐極まりない形容だが)神々しいまでの美少女である。 そんな彼女が昼休みにクラスのモブである俺の前の席にやってきて、何故か俺の机に彼女の弁当箱を広げるのだ。 もしかしたらそれをやっかんだのかクラスのイケメンに校舎裏に呼び出された。 「お前さあ、媛乃木に構って貰ってその気になってんじゃねえぞっ!」 「いつ、俺が構って貰ったって?…席が近かっただけだろ?」 「まあ良い…昨日オレ、媛乃木とヤッタからよ!」 「何をヤッた、って?」 「ばっ!? …あ、アレに決まってんだろ!」 「あれ?」 「だ、だから…せ、セックス、に決まってんだろ!」  少し、俺は動揺したかも知れない。被せるようにイケメンは言った。 「は、初めてだった、ぜ!」
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現実世界[恋愛] R15
最終更新日:2025年03月01日
BK小説大賞 春チャレンジ2025 学園 現代 ハッピーエンド 美少女 カーストトップ モブ 短篇連作 ラブラブ/あまあま 体操服/ブルマ 読了時間:約30分(14,528文字)
短編
今日、俺のクラスにやってきた転校生は、男子のように襟足を刈りあげたショートカットの、女子のように可愛い顔立ちの、学院指定の学ランを着た小柄な少年(?)だった。 いや、ここは歴(れっき)とした由緒のある男子校なので、学ランは問題ないのだが…… この少年、昔はこの街に住んでいたらしいし、しかも俺の小学校の同級生……らしい。 らしい、というのは……俺の知っている同姓同名の友人は、当時スカートを穿いていたからなのだが……
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現実世界[恋愛] R15
最終更新日:2025年02月04日
学園 ラブコメ 男装女子 スカート 同級生 べろちゅー 秘密 読了時間:約8分(3,985文字)
連載 6エピソード
「お前さ、茅子(かやこ)のコト好きだったんだろ?」 俺たち三人、茅子、暢(とおる)、そして俺(丈(たけし))は同中の幼馴染みだ。 いや、茅子と暢が家も隣同士のホントの幼馴染みだった。 そして、暢が茅子に惚れてるのは誰の目にも明らかだっのだが、残念ながら、茅子は【まるで】気づいていないという〝幼馴染みあるある〟だった。 「な、な、なに…い、言って、んだよ……そんな訳あるかy…」 暢(とおる)という字は『暢気(のんき)』の〝のん〟だ。茅子も『とおる』でなく『のん』と呼んでいる。 だから、ズバっと言った方が親切だと思ったのだ。 「……悪い、俺シちゃった!」
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現実世界[恋愛] R15
最終更新日:2025年02月04日
BK小説大賞 学園 ラブコメ 幼馴染み NTR ネトラレ ヘタレ 家庭教師のイケメン 読了時間:約29分(14,057文字)
連載 4エピソード
「第一話」 俺は数日前〝一方的に〟彼女にフラれてクサクサしていた。 璃花子も彼氏の〝浮気〟の疑いにモンモンとしていた。 だから、《ソレ》は、必然的にオコった……の、だろう? 「第二話」 居候先の母親は娘二人が居るとは思えない若見えの美人さんだ。 そんな美人さんに脱衣室で〝ラッキースケベ〟したり、こっそり通販で取り寄せたエロDVDを見つかったり……更に「第三話」では美人姉妹にエロDVDを見せろと迫られて……
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現実世界[恋愛] R15
最終更新日:2025年02月03日
学園 ラブコメ 幼馴染み 寝取り NTR 若見え母 美人姉妹 エロDVD通販 読了時間:約20分(9,901文字)