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短編
目覚まし時計のアラームがけたたましく響く 温かみを残した羽毛布団から出て 冷たい床の上 少しでも意識をハッキリさせようと ほんのちょっと背伸びをすると冷たい空気が肌を這い思わず身震いをしてしまう。 同じ顔した弟に軽く寝起きの愛を啄み 台所に脚を運ぶ
作品情報
ノンジャンル[ノンジャンル] ボーイズラブ
最終更新日:2015年12月09日
初投稿 読了時間:約1分(378文字)