——人にはそれぞれ、運命の石があるという—— 石の力を借り受けて魔術を使う世界 ”石ノ小路”の店主、神崎汐は今日も人々と石を繋いでいく 自分だけの石と、出会えるように

幼いころから、明らかに自分のものではない記憶を持て余している 過去の人々の傷をなぞる少年の、高校最後の一年間の物語

　幼いころから、明らかに自分のものではない記憶を持て余している。 自分の先祖の記憶を受け継いでしまった少年 しかもそれは後悔や苦しみの記憶ばかり 自分の人生を諦めていた少年の前に、高校３年の春、転機が訪れる—―？] ＊お知らせ １月は多忙なため、次回更新は２月になる予定です！ 楽しみにしてくださっている方すみません＾＾；

これは、物語を書く人のための物語 大学の演劇部に所属し、脚本を担当することが目標な主人公、雑賀八重。 しかし、八重には脚本を書く上である悩みがあった 同じく悩みを抱える先輩脚本書き、更科と日々あがいていた八重だが、ある日更科の様子がおかしくなったところから、物語が始まる——

泡を飼う少年の話。 空気中で泡のように浮かぶ水の球を見ながら、少年が想うこととは

友人に呼び出されて夜の海にやってきた（僕） そこで起こる、少し不思議な物語

高校１年の２学期、白石出水が入ることになった委員会は、一生徒が提案し作った独特なものだった。そんな委員会の活動記録、という名の思い出の記録。 *投稿サイト「カクヨム」様にも同じものを置いていきます