とある利用者さんからの言葉で介護の仕事に心折れた元介護師、高瀬栄子(純日本人)。
辞表をだして開放感のまま思い付いたのはトルコへの傷心旅行。
幼いころから憧れた学習漫画の英雄、ムスタファ・ケマル・アタチュルクが生きた国で彼女は近代トルコによく似た異世界に迷い混むこととなる。
日常 似非ですが歴史系も マイナー歴史偉人 トルコ この世の全てと無関係 近代トルコモチーフ ケマル・アタチュルク サビハ・ギョクチェン エンヴェル・パシャ 脇キャラチート ババ=トルコ語で父親 アルカダシ=友達
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