勢いで書いたもの。超ショートショート。 カクヨムの方でも上げさせていただいております。 ――だってあたしは魔王だから。

ほんと、息抜きに書いたものです。すごく少ないです。だからこそ一瞬で読めると思うんで、気になったら覗いていってください。

あたしの唯一の友達が、ある日突然、藤井のことが好きだと言ってきた。ふざけるな。こっちは幼稚園時代のころから好きだったんだよ。 という藤井くんの取り合いが始まる……かもしれないような物語。

よろしければ、暇つぶし程度にでも覗いていってください。 ある男子中学生が自分の高校生活について考えた話です。

俺は最近、こいつに絡まれてる。朝の登校中も、教室移動の時も、休み時間の時も。 ……そんなこいつと俺のある日の放課後。

ネット小説とかで流行りの異世界に送り込まれようとされてた私。でも、異世界の神様のミスで行けなくなったらしく、お詫びに惚れ薬をもらいました。…………使っちゃう？あいつに？でも、そんなんで好きになってもらってもいいの？

私、ダリアは本が大好きだ。本さえあればたいていのことは乗り越えられると思う。そんな私だから、学校では、全然目立たない。ましてや恋だなんて、ありえない。……なのに、それなのに、恋をしたのだ。この私が。

その日、私はひとりでその公園にいた。すごく怖くて、寒くて、けれどなによりも悲しかったのを覚えている。そんなとき、声をかけてくれたのが、狐のお面をつけた彼だった。

ちょっと、ゲームやアニメが好きなだけの普通の社会人の私は、ある日、はまっていたゲームの中へ入ってしまう。しかも、プレイヤーもモブもいない。…私、一人ぼっち？