主人公の九頭龍祈理は、ある日、ウィッチ・ザ・カルマというゲームアプリの招待状が下駄箱の中に入っていた。噂好きの友人によると、そのゲームアプリは招待制で、ゲームプレイヤーからの招待がないとアプリをダウンロード出来ないらしい。
興味もあり、友人の強い勧めもあって、そのゲームをダウンロードする事にした祈理は、その日の放課後、見たこともない怪物に襲われる事になる。
それが、このゲームのほんの始まりに過ぎない事を祈理は後に知ることになる。
*始めての長編の見切り発車です。拙い所も多々あると思いますがよろしくお願いします。