超能力を持つことは本当に幸せなのか?
主人公の藤ヶ丘舞子は人の心を読む力を持っていた。彼女は、瞬間移動、人や自然を自由に操る力などを持つ七人の神者の内の一人だ。彼女たちは力をもつうえ恐れられる存在だった。
そんなある日、超能力者規制法なるものが制定され、超能力者の人権が失われる。
それにより超能力者とそうじゃない者の間に大きな軋轢が生まれてしまう。さらに、超能力を使ったと思われる犯罪が次々と起こり、舞子たちは世間から孤立してしまう。
果たして超能力者と人は共存できるのか?
青春 女主人公 未来 超能力 高校生
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