親友が自殺未遂して植物人間になったところから始まる話です。

平々凡々の俺は、高校生になるとなにか変わると思っていた。結果は、思わぬ方向へと変わったさ。それは、たまたま偶然が重なりあった所為で、噂の美少女と関わりを持ってしまった。まぁ、夢みたいな関係じゃねぇぞ。それは、美少女＝斎藤は、世界に生きることを許されてないとしか思えないほど、不運が降り注ぐ。つまり俺は斎藤のお守りをすることになったんだ。 あぁ、どうなることやら……。

　天涯孤独の身である宮倉小春、１４歳。 　中２の修学旅行で訪れた博物館で爆発事件に巻き込まれる。 　爆発で意識を失った小春だったが、頭上には浴衣を着た整った顔をした青年がショートケースの上に座っていた。 　ひょんなことで小春はその青年から無意識の望んでいた力を手に入れる。 　それから、小春は「騒がしいものを斬る」をモットーに世の中を駆け抜けていく。　 　ーーこれは歯車が狂いだした物語である。 　

迷い猫……思いました‼ エッセイを中毒のように読み漁った結果……。 暖かく見守ってやって下さいな。 サイトが愛されているという理由。 ＊また、見つけたら付け足す予定です。 　２月１３日：二項目ほど追記いたしました 　３月　３日：一項目ほど追記いたしました 　３月１０日：一項目ほど追記いたしました 　３月１６日：一項目ほど追記いたしました 　３月２５日：一項目ほど追記いたしました 　６月１１日：一項目ほど追記いたしました