11月7日にサブタイトルの大幅変更をいたしました。なお、ストーリーに影響はありません。
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『世界は滅び、人類は消滅しましたよ。零様』
西暦2125年、人類は人工知能達によって全滅してしまった。が、しかし、人類が奮闘したおかげで人工知能達による進行はなくなり、各主要都市に巨大都市を建造して、その中で今も眠っているそうだ。
で、4000万年経った今、新しい人類が芽生えた。
その人類は『魔法』、俺たちの時代で言うならば『能力』と酷似した力を使い、生活をしている。
『半永久人類冷凍装置』の中で眠っていた俺は、そんな異次元じみた世界で新しい人生を過ごすことになったのだった……
「確かに俺はかつて最強だったが、今の俺は、どこにでもいる普通の学生だ。何の取り柄もない、普通のな」
『新たなる時代の中、少年は今日も平凡を望む』
と、異世界ものかどうか判断に困る作品を作ってしまいました。一応この世界だが、けど4000万年後もあとの世界なので、もはや異世界と言っても過言ではないが……。
他の小説とは一味違う感じの作品を目指して書きましたので、どんな作品なのかな程度に読んでくれると幸いです。毎週水曜日投稿予定です。
異能力バトル 魔術 超能力 主人公最強? 科学 学園 オカルト ツタヤリンダ大賞A1 ネット小説大賞五
読了時間:約125分(62,042文字)