目を覚ますと見知らぬ女性の布団に潜り込んでいた。
犯罪行為をしたと思って謝ったら相手は人狼だった。
自分の状況を説明しようにも、何が起きてるのか分からない。
そんな時、なぜ魔力が無いのかと質問された。
この世界の常識を聞いて、ここが異世界だと知った。
1人じゃ簡単に死に死んじゃうし、知恵も無くて便利な道具は作れないから知ってる範囲で村を手助けするために頑張ってたけど、ある出来事を切っ掛けに自分には変わった力があることが分かった。
村を豊かにしたかっただけなのに、この世界は放っておいてはくれなかった。
※2/19あらすじを変更