光陰矢のごとし。 習った時はそんな事はない。 一日は長いと心の底からそう信じ、感じていた。 ど う し て こ う な っ た

七夕ですね。皆さんは今日をどう過ごしましたか？

そういえば、今日は七夕か。

ふと頭に浮かんだものをそのまま書いたものです。

化物としか表現出来ない程に規格外な存在と、化物以外の存在の話。

現実という狭い檻の中で、居場所を奪われた主人公はある日突然この世界から消えてしまう。 主人公はいったい何処に!? 困った時の他人頼み！ 人を頼る事の大切さを必要以上に理解した主人公による、俺TUEEE？ナニソレ美味しいの？と言わんばかりの他力本願ストーリーです。 サクサク進む物語？知らない子ですね…。 (物語が)動かざる事、山の如し！ 主人公は計画性皆無の行き当たりばったりですが、大丈夫。 自力が駄目なら他力で挑む！ 俺の冒険はここまでだって？ いやいや、何を言っている…。 俺「達」の冒険はこれからだ！

やる事が無い、暇だ。

帰るべきだと信じていた場所が、影も形も無くなっていた。

素朴な疑問を膨らませた、そうしたら色々な事がおかしく感じるようになった。

夏の夜、それは悪夢の始まり。 穏やかな眠りなど許されない、恐怖に支配された世界が貴方に牙を剥く！