とある日常の中、出会ったのは同一人物。俺は玉川明一、私は玉川明。双子の様に似通った男女2人は、まるで2人が1人であるかの様に、お互いを理解した。 どうしても切り離せない、性別という差に時折迷い戸惑うも、1人の様な2人は高校生活を過ごしていく。 カクヨムやハーメルンでもほぼ並行連載

味噌カツを食べる。ただそれだけ。 同作品をカクヨムにて「食す。」として公開しています。 当時の私のツイートを元としています。つまり実体験。

彼は自らの喉に弾丸を撃ち込み、その魂を捧げた。 この世界には、穢れた魂を抱えた屍が蔓延っている。彼は、自身の魂が穢れる前に、捧げたかったのだ。 神は、その捧げ物を喜んで受け入れ、そして送り出した。 何処かの世界を『穢れ』から守る為に。

＜山を登り、頂を目指す男女は、突如として発生した吹雪に襲われる。幸運にも、雪と風を凌げる場を見つけた二人は、そこで火を囲んで熱を取り戻す。　……色んな意味で。＞ 関東に雪が降る日、以前から残っていた書きかけのTXTファイルを引っ張り上げてから書き直しました。 ちょっと一般人とは言えない二人のラブコメです。

ふと思いついてぽっぽっぽっと書いた、ちょっとホラーな作品。 女子学生達が、わいのわいのと楽しそうに喋り合う作品です。

「意味がわかると怖い話」というのをぼんやりと眺めていたら、なんとなく思いついたお話。 お話の作り込みが甘いかもしれないけれど、一応全貌は分かるようにしたつもりです。

///////////////////////////////////////////////////////// 連載は停止に近い状態となっています。続きは期待しないでください。 ///////////////////////////////////////////////////////// 平和な時を過ごす人間たちは、とある戦争を繰り広げていた。 そう、大戦中の兵器を題材としたゲーム、『World War Simulator』、略して『WWS』だ。 地上では砲弾と戦車が轟音を響かせ、 上空では戦闘機と機銃が物騒な踊りを披露し、 海上では戦艦達が雷のような轟音を響かせて平穏を乱す。 パソコンで！ PZ4で！ クロスボックスで！ さあ、世界中の歴史を再現だ！ WWSで検索　（カチッ） ～～～～～ 「あのＣＭさ、ゲームは良いのにちょっと残念だよね」 「中二病患者が作ったんだろう、予算不足ってところだな」 「”カゲロウ”みたいだね？」 「…”トンボ”にゼロの修理費の半分を担ってくれてる身で言うのもなんだが、止めてくれ」 〜〜〜 作者は別段ミリオタという訳ではないので、勘違いや間違いが割とあります。 ご了承ください。

夢を見ました。 そこには俺が居て、その隣には仲のよさそうな女性が居ました。 夢から覚めれば、部屋には俺一人でした。