作品一覧全11件
連載 49エピソード
 クリスマスとはいうけれど、キリストさんの誕生日でしょ?そもそもキリスト教ってなんだ?  そんな疑問を抱いた二十一歳のニートの青年が生まれて初めて教会を「訪れてみた」おはなし。
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ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2025年04月23日
日常 キリスト教 クリスチャン クリスマス ツイッター ニート 聖書 教会 読了時間:約175分(87,009文字)
連載 完結済 11エピソード
「この痣はユウキの生きていた証拠。つまりは形見なんだから……。」 ※ワケアリケイ=「訳有り系」創作品(フィクション小説) 本作の主人公・岩谷アヤカ(二十一歳)は、夫のユウキ(二十六歳)を交通事故で失う。 残されたアヤカと、娘・ナツミ(二歳)。一家の大黒柱であり、アヤカにはとっての最愛の夫、ナツミにとってはお父さんという存在を亡くした岩谷家、家計すら立ち行かなくなるが。 ※初出:2023年5月  noteでの連載:https://note.com/nko/n/n14da32daa185  電子書籍(キンドル)版:https://www.amazon.co.jp/dp/B0C972DF6N の再投稿です。  本サイトでは【全10回】にわたり、2023年10月1日から10日まで、毎日正午に掲載します。
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ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2023年10月10日
ホームドラマ DQN 訳アリ ワケアリ シングルマザー 育児 子育て 形見 死別 夫婦 家族 読了時間:約38分(18,988文字)
連載 完結済 21エピソード
 東京の下町で食堂を営む米倉春子(六十四歳)。  十八歳のときに秋田の実家から家出同然で「東京に自分の食堂を持つ」という夢ひとつで東京に出てきて約半世紀。  夫となる男性を見つけ、やがて食堂の夢は叶い、さらにそれを三十年余りにわたって経営を続けてきた。  食堂の活き活きとした様子を描きながら、それが歩んできた平成史をも俯瞰する一作。 ※初出:2023年3月  noteでの連載:https://note.com/nko/m/m74886b474f16  電子書籍(キンドル)版:https://www.amazon.co.jp/dp/B0BZXQVNDT の再投稿です。  本サイトでは【全20回】にわたり、2023年9月11日から30日まで、毎日正午に掲載します。
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歴史[文芸]
最終更新日:2023年09月30日
日常 ホームドラマ 時代小説 女性の人生 食堂 昭和史 平成史 現代史 おのぼりさん ほのぼの 女主人公 現代 近代 読了時間:約73分(36,290文字)
連載 完結済 17エピソード
凡才の主人公・島浦花菜とよくできる子の双子の姉・愛菜。 花菜の姉への溜まりに溜まったコンプレックスは姉の結婚式を荒らすという奇行で爆発。 花菜は精神科へと入院させられ精神障害者として人生を歩み始める。 自身も精神障害者で「ウラシマタロウ」となってしまったと感じている筆者の割り切れない感情をも反映させた一作。 【全17章】2023年8月26日から9月11日まで、毎日正午に一章ずつ掲載予定。 ※ 初出:2020年9月
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ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2023年09月11日
日常 ホームドラマ 女主人公 現代 精神科 精神障害者 人生 女性の人生 障害者の人生 入院 入院生活 双子 読了時間:約107分(53,079文字)
短編
2020年8月31日。同じゼミの仲良しの大学生三人組の悠也(ユウヤ)、秀樹(ヒデキ)、智洋(トモヒロ)は卒業論文執筆に向けて、夏休み中ながらもゼミに出席していた。 やがて、夕方になり解放され、ファミレスに向かう三人。 ※ 本作品は2020年8月31日に別のサイトで発表されたものです。
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ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2023年08月31日
日常 青春 夏休み 恋愛 学生 読了時間:約5分(2,109文字)
連載 完結済 11エピソード
語学の授業に教科書を忘れてきた大学新入生・前原美里。そのときに隣の席にきてくれた女子学生・後浦可奈子と、彼女に教科書を見せてもらったことで知り合う。やがて、ふたりは恋人同士になり、恋人同士としてさまざまな思い出を経て最終学年を迎える。しかし、「卒業研究」と「就職活動」の二本立ての試練に耐えられなくなった美里は……。 海凪悠晴がおくる、青春時代の悲恋物語。 【全11話】2023年8月20日から30日まで、毎日午後7時掲載予定。 ※初出:2020年3月
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2023年08月30日
悲恋 日常 青春 大学生 大学生活 恋愛 読了時間:約35分(17,297文字)
連載 完結済 17エピソード
海凪悠晴の第二作。 処女作である「十九の夏」から舞台は遡ること三年前、高校に入学するとき、そして一年生の一学期の夏樹の様子が日記風に描かれた、筆者の当時の実体験も多く含む私小説的ストーリーです。 合格発表、高校の入学式、そして初めての授業……、そして数日が過ぎます。 夏樹を含めて周りは中学生まで優等生だった者ばかり、県内でのいわゆる名門高校に進んだ夏樹はさっそく挫折感を味わい、悩み多き日々を送ります。 五月病、そして球技大会での失敗からのズル休み、スクールカウンセラーの先生との相談。 その中で落ちこぼれを感じながらも、夏樹は頼もしい兄貴肌のクラスメイト長田や、科学系の部活に勧誘してくれる橋本などという級友を得ます。 ※初出:2019年3月
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ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2023年08月25日
日常 青春 私小説 高校生 自称進学校 勉強 五月病 悩み 思春期 読了時間:約84分(41,824文字)
連載 完結済 14エピソード
海凪悠晴の処女作。 筆者の十代の頃をモデルにした青年・折原夏樹が故郷の富山を離れ、東京の「大江戸理科大学」に進学して初めての夏休みに帰省したときのお話です。 故郷で、幼稚園以来の幼馴染の女の子・北村陽菜子と偶然再会した夏樹。 やがて、花火大会に一緒に行く約束をすることになります。 そしていよいよ花火大会の日。陽菜子のことを「ひなちゃん」と呼ぶ、そして手を繋ぐ。それさえも気恥ずかしい、けれどなんとか体験した。 ほんとうに初な青年として夏樹という人物が描かれています。 ※筆者の年齢上、舞台は2001年の夏となっています。まだ北陸新幹線の開業予定も10年以上先のはなしで、携帯電話のi-modeがやっと普及しだしたという作中の設定からも伺えるとおりです。 ※初出:2018年9月
作品情報
現実世界[恋愛]
最終更新日:2023年08月18日
青春 大学生 幼馴染 幼なじみ 花火大会 花火 浪人生 十代 夏休み 2001年 読了時間:約63分(31,323文字)
連載 完結済 18エピソード
東京でのシステムエンジニア生活に厭気がさしてきた月岡透、二十九歳独身。 退職し、癒やしと出会いを求めて郷里・富山に戻ってくるも、田舎は田舎で現実は厳しくて……。 ※本作の初出は2019年9月です。
作品情報
ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2023年08月18日
ホームドラマ 癒やし 田舎 Uターン 婚活 結婚 出会い 出合い であい 読了時間:約63分(31,396文字)
短編
僕の初恋は小学校二年生のとき。 相手はクラスの担任の先生だった。
作品情報
ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2023年08月18日
年の差 日常 ラブコメ 小学校 婚約 婚約指輪 恋愛 結婚 先生 子供 初恋 読了時間:約6分(2,552文字)
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