全宇宙の文明を葬り去った文明終焉から三十年。北部都市ノースエルトでジャンク屋業を営むアイヴァンは、ロストテクノロジーの眠る遺跡で謎の少女ティリアを発見する。
ティリアとコミュニケーションを取る内、彼女は文明終焉以前のテクノロジーによって作り出された存在『リリウス』であることが判明する。 更には、リリウスを狙い、宇宙政府軍残党である『軍』がノースエルトに襲来する。
果たして、アイヴァンとティリアの運命はどのように転じていくのか。
※この小説は、『pixiv』と『小説家になろう!』両方で投稿している小説です。
著作権の都合により重複投稿をしていますので、内容は同じとなっています。
Turn_ura/楯島山翔