波多野翔大は、中学のリトルリーグで対戦した怪物・御条尚のスプリットに圧倒される。その数ヶ月後、小学校からの親友であり、優秀な捕手である片山大河が、推薦の来ている強豪私立ではなく、無名の私立高校にわざわざ一般入試を使って入学を目指すという。その高校の試合を観に行った翔大の選択は? そして、翔大の選んだ道の先にあるものとはーー。
お断り
第二話以降に関西弁がちらほらと出てきますが、著者は関西出身ではないので、表現がおかしいところがあるかもしれませんが、ご了承下さい。
※突然で大変申し訳ありませんが、こちらの小説を「カクヨム」というサイトで、細かい設定を弄って書き直すことにしました。
より良い作品にしますので、サイトが変わってもよろしくお願いします。(H29 1月26日)
青春 高校野球 甲子園 野球 ヒューマンドラマ スポーツ 苦悩 努力 友情
読了時間:約51分(25,355文字)