vtuberのキャラデザを依頼されて引き受けたらいつのまにか私までvtuberをやることになっていたお話。 ハーメルンでも投稿。

魔王である私を退治するべくやってきた勇者。互いに有効打を与えられないまま疲弊していたところで私は勇者に誘拐された。

拾ってきたお題や小ネタの短編集・・・。 引用元⇒Zu einer lieben Person　ZelP　

地味系女子の幼馴染といろいろ流されてる彼氏の話

今は蒼い星と白銀の星となって別れてしまった二つの星が、まだ一つの星に二つの命だった頃のお話し。

にーちゃんにーちゃん言ってくる妹とその兄の話。

真夜中の事、幼馴染の冬夜に呼ばれて部屋に行くとそこには望遠鏡があった。星座を視るための設定をぼんやりと待ってから覗きこめばたくさんの星。 そんな星いっぱいのある夜の事。

裸族。俺の彼女はそれにあたる。今もこうして素っ裸でソファに寝転がってるし、何かと襲えだの言ってくるんだが、ある日言われた通り財布から保険証をだすと、とんでもないことが書かれていた・・・・。

私には大嫌いなものがある。その大嫌いなものが冬になるとより鮮明に見える。まんまるで空に浮かんでる月が。 私が月を大嫌いな理由も、この幼馴染は知らないと思う。というか、知ってほしくない。絶対に知られてはいけない秘密がばれてしまうから。

短編とも言い難い殴り書き文 殺す意味とかいろいろ