ある日、とある事件により死んでしまった主人公　堀山真司 目が覚め広がっていたのは、異世界ではありきたりなはずの大草原でも、山の中でもなく、荒れ果てたビル街だった。 「え・・・ここどこ？」 そう思いながら、スキルであり相棒でもある『善意』と『悪意』を頼りに、異世界を探検していく。 ときには親友の勇者に困らされ、ときには仲間に振り回され、　 そんな少し鈍感で（精神的に）頑丈な主人公の異世界ＴＳ転生ライフです。 ※たまにグロイ表現が出てきます ※現在改稿中・・・　文章のつながりがおかしいなど問題がありますがご了承ください

「もし君が私の約束を守ってくれるというならば、私は君の願いを叶えてあげよう。心配することはない―――なんせ私はサンタクロースだからね」

夢は、果たして夢であろうか。 自分は、果たして自分であろうか。 今は、果たして現実だろうか？

「ぼく」は、すべてを失った 自分を自ら手放して 家族は気づいたら無くなって 名前さえ「あいつ」に奪われて その日、「ぼく」はすべて失った 得たものの方が多かったとは、口が裂けても言いたくはないが

そうです、私が嘘つきです。

私はあなたを愛してはだめなのでしょうか。 あなたは私を愛しているのでしょうか。 あなたは、私を見ていますか？

あらすじなんてありません

自分がわからない少女の、残り３分の人生です

なんで僕は言わなかったんだろう 「大好き」って

まあなんだ、一言で言うとカニバリズム×愛みたいな感じです（もうあらすじ紹介ですらない笑）