桜宮秋人は執事として幸せな日常を送っていた。お嬢様の相手は少し大変だがそれでも満ち足りていた。そんな日常を壊すご当主様からの一言があるまでは。「君には我が娘とともにスラブ女学園へ通ってもらいたい」この一言から始まった女装メイド学園生活。授業に体育に旅行にお風呂も?彼はどうなってしまうのか?3年間を乗り切り幸せな日常に戻ることが出来るのか?そして3年が終わるときに、あー楽しかったということが出来るのか!
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