日常の風景の向こうってどうなってるのかな〜っていう。

小夜子ちゃんはふつうと違う女の子。ある日、しゃべる石と出会って…。っていう感じのガールミーツストーンな童話。

学校に行く理由も、行かない理由も似たようなもんじゃないかなーって思ったりする。 行くしかないとか、行けないとかじゃなくて、行きたいって思える場所であって欲しいな。

『私』は死にゆく母を看取る。その胸にこみ上げる思い。

大きくなった昌人の話。五月六月からの続き。

六月の第三日曜日のお話。

五月の第二日曜日のお話。

　生きることは食べること、愛することは殺すこと。 「僕」の日常に侵入する異常な殺人。 　殺人者と僕の物語。 　美容師のナオトはある日、奇妙な客に出会う。その客は凄惨な姿で殺害されて見つかった。客の妹と名乗る女が店を訪れ…。

　思いついたよしなしごとをそこはかとなく擬人化すれば、冬はおでんこそコンビニでものぐるおしけれ。

梅雨で雨が続くと物思いにふけってしまうなーという話