作品一覧全3件
連載 8エピソード
俺、平賀日比斗は引きこもりである。 そしてオタクでもあり、不登校生でもある。 人に自慢できるのは理科が人よりもできること。 物理、化学、生物、地学、すべて、まんべんなくできる。 しかし、これも、一種のオタク。 これしかできない、のである。 こんな俺に名づけるならば……『引きオタ』が適当であろう、と自覚している。 そんな俺が珍しく外出した。 ゲームを買いに。 すると……目の前に美少女が現れ……「あなた、強制送還ね」 マンホールの先に広がる異世界で送る異世界生活、ここに開幕。
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2017年01月08日
オリジナル戦記 読了時間:約68分(33,587文字)
連載 7エピソード
俺、吉居沚は異世界に転生して、異能を手にしました。だが……この能力どうにかなりませんかね? 【発動条件】一分の間にマッパでエロ本買ってくる …………ひどくないですか? 発動条件は運次第‼ まあ、似たような条件しかないんですけどね(笑) 異世界に転生した少年と、その仲間の少女たちがなんちゃって異世界で送る新感覚ラブコメここに開幕‼ (詳しくは読んでみてください)
作品情報
異世界[恋愛]
最終更新日:2016年07月18日
乙女ゲーム スクールラブ 日常 青春 異能力バトル ラブコメ 男主人公 ギャグ 学園 ハーレム 読了時間:約25分(12,328文字)
連載 6エピソード
三〇年前、大規模な損害を人類は受けた。その額はおよそ一〇〇億。地震等の自然災害によるものでもない。生物によるものだった。その生物は我々と同じ哺乳類でもない。昆虫類でも植物でもない。特徴をあげるとすれば……巨大。そして現代の人類ほどではないが高度な知能を持つ。この生命体を人類はこう名付けた―――精霊と。精霊の存在が認められたのが翌年。その精霊を封印する技術が主体となり発展したのが二〇五〇年代後半。その方法は封印術や物理的対処法までさまざまである。そのような精霊封印を専門に行う者―――精霊封印者が必要となった。そこで先進国各国は精霊封印者の育成場を作った。そんな中、近年新たな封印方法が発見された。それは……封印聖剣――通称聖剣での封印である。聖剣は古代の遺跡から発見されたものだ。聖剣には封印術で使っている術式に似ているものがかかれていた。それも、人類が編み出したものよりも強力なもの。それを量産するために多額の資金がかけられたが、その遺跡は人類以外の物である故に、人工的に同等の能力を持つものを作り出すことは不可能であった。故にそれの早期発見が必要不可欠であった。  西暦二〇八九年、精霊封印者育成機関第六校の第二学年を迎えた少年結城風魔(けつじょうふうま)は力を求めるーー失った父親に対しての復讐を遂行するための力を。そのために必要だと感じたのは聖剣の力。それがあれば更なる力が手に入る―――――。一時期は『精霊の暗殺者』(ゴースト)として精霊に復讐しようとしていた風魔であった。だが、それでは足りないことを風魔は悟ったのだ。全く足りない――――――――力が欲しい――――――。 そうして聖剣を求めた少年の運命は―――――!?
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2016年07月10日
スクールラブ オリジナル戦記 青春 異能力バトル 冒険 天災 未来 学園 男主人公 ダーク 読了時間:約110分(54,903文字)